プロジェクト

青木研究室では、チームを組んで行っている研究プロジェクトがあり、そこに参加しながら研究を進めている学生もいます。ここでは簡単にプロジェクトについてご紹介します。

メンタルヘルスプロジェクト (Mental Health Project:MHP)

お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「誕生から死までの人間発達科学」における推進研究の一つ、「幼 児期から青年期までのメンタルヘルス縦断研究~心理的援助のためのアウトリーチプログラムの構築~(青木紀久代)」として実働してきたプロジェクトです。 お茶の水女子大学附属校園(幼・小・中・高)と協働し、アセスメント・フィードバック・カンファレンス・個別相談・予防授業などに取り組み、発達促進的な 関わりを目指した実践研究を行っています。

セブ島プロジェクト

フィリピンのセブ島において国際支援活動を続ける日本のNGOと現地のカウンターパート、 及び本大学発達臨床心理学を主とする研究者との協働で進められているプロジェクトです。日本のNGOとは、現地の貧困家庭の子女の教育に対して奨学金支援をおこなってきたKAPATID、また同様に、貧困家庭への給食配給への資金援助を行ってきたハロハロの会です(両NGOともリンク先あり)。本研究室では、途上国における就学前の子どもたちの育ちを支援するプログラム構築のために、発達臨床心理学部門としての立場から研究を進めています。具体的には幼稚園における幼児の社会情緒発達促進的プログラムや、ペアレンティングプログラム 給食センターにおける乳幼児向けの親子プログラムなどの提案や実施をしています。
セブ島プロジェクトの活動は、愛育ねっとにも紹介されています。

子育て支援プロジェクト

八王子市内の保育園を中心に、園の先生方や臨床心理士と協働して子育て支援の実践研究をしています。保育園にいる「気になる子ども」について研究や研修会を長年続けてきています。最近では、保育園の子育てひろばにおける子育て相談の実践や、インターネットを活用しての地域の子育てネットワーク形成の試みの実践研究にも取り組んでいます。(心の通信連載中)

愛着プロジェクト

山梨英和大学の馬場禮子先生、白百合女子大学の繁多進先生との共同研究によって、子育て支援現場における、子どもの愛着形成不全の問題について取り組んでいます。それぞれの子育て支援現場でのニーズを把握し、有効な介入方法を導き出すことを目的に、実践研究を行っています。

学童保育プロジェクト

八王子市内48学童保育所の学童保育事業全体の向上を目指して、相談活動、巡回相談、コンサルテーションを中心とする活動を始めました。日々の活動の中で気になる子ども達の様子の理解、職場の質の向上のための研修などについて取り組んでいます。

平成23年度 こども未来財団 児童関連サービス調査研究等事業「特別支援学級在籍児童と放課後児童クラブ―小学校との協働の現状と課題―」採択

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